カラダ再生研究室

腰痛でお悩みの方向けのブログ

突然?!のギックリ腰を予防する方法

 

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腰痛①

 

 

 

こんにちは!

 

東京都港区麻布十番を中心に活動している、姿勢矯正エクササイズをベースとした腰痛改善トレーナー神田みつひろです。

 

本日のご相談に来られたお客様の中で、「突然、ギックリ腰になって・・・」と、ギックリ腰が腰痛のキッカケになり、その後も腰痛が治らないという話を聞きました。

 

しかし・・・

 

ギックリ腰は突然襲ってくるものではありません!

 

このようなご相談内容は珍しいことではありませんが、

ギックリ腰と聞くと、確かに予兆もなく、突然と痛みがくるイメージ。

 

 残念ながら、このイメージは間違っています。

 

今日は、ギックリ腰を正しく理解し、事前に予防できるよう、ギックリ腰のメカニズムをお伝えします!

 

 

 

 

ギックリ腰が起こる理由

 

 ギックリ腰が起こる理由は、腰に負担が蓄積し続けて、腰の関節や筋肉が、その負荷に耐えきれなくなったためです。

まずは、腰に負担を蓄積させてしまう3つのパターンをご紹介します。

 

間違った動きを何度も繰り返したため

日常生活やスポーツを行う上で、様々な動きがあります。

立ち上がったり、しゃがんだり、屈んだり、体を回したり・・・

そんな体の動きを、間違った動かし方を繰り返すことで、腰に負担が蓄積してしまいます。

 

その他の不調が腰に負担を掛けたため

 風邪や花粉症などで、咳やくしゃみを繰り返したり、不調が続いたことでベッドで寝ている時間が長くなったりしていると、腰に負担を掛け続けてしまいます。

 

環境の変化に耐えれなくなったため

引越しや転勤など、自分の周りの環境が変化することで、心の緊張状態が続き、結果的に筋肉も強張って硬くなり、腰周りの血流不足から腰に負担が掛かり続けます。

 

 

ギックリ腰の予防方法

いつくるか分からないギックリ腰を事前に予防しておく方法は、上記の3点の状況を防ぐことになります。

 

つまり、

「正しく動くこと」「健康的な生活を送ること」「ストレスを発散させること」

 

 これら3つを達成させる方法として、一番のおすすめが、

 

運動です。

 

ただガムシャラに運動するだけでは、間違った動きを繰り返す可能性があるので・・・

まずは、硬くなった筋肉をストレッチしたり、弱くなったお腹の筋肉を鍛えたりして、姿勢の歪みを整えることから始めてください!

 

どうしてもギックリ腰が不安な方は、

一度、専門家に体をチェックしていただいてから運動を始めるのがベストですね。

 

まとめ

やっぱり基本は運動です!
ギックリ腰の不安な気持ちを今年は払拭しましょう!
 
 
今日のまとめ

・ギックリ腰は突然ではなく、腰に負担が蓄積されたことで起こる。

・ギックリ腰の予防には運動が最適!

・不安な方は一度専門家に体をチェックしてみてください!

 

それでは!

 

 

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