ゴルフ後の腰痛は〇〇に問題があり!
こんにちは!
麻布十番で活動する姿勢矯正をベースとした腰痛改善トレーナー神田みつひろです。
ゴルフの練習や、ラウンド後に腰痛を訴えるゴルファーも多いのですが、
そんな腰痛ゴルファーのゴルフスイングの中で、1番問題が見つかるのは
アドレスの姿勢
です。
アドレスの時点で、上手に股関節を使って姿勢が作れておらず、結果的にスイングにも問題が発生してしまうのです。
これを何百球と繰り返せば、腰が悲鳴をあげてきます。
今回は、そんな腰痛の影響するゴルフのアドレス姿勢について解説します!
アドレスを作るのは股関節から
ゴルフでアドレスをつくるには、カラダを屈めるという動作を行います。
この屈めるという動作の際に、メインで動く関節は股関節です。
腰の骨(腰椎)を中心とした背骨(脊柱)はキレイでバランスのとれたS字をキープしたまま、股関節からカラダを前に倒していくというのが、屈む動作として正しいカラダの使い方となります。
これを、ヒップヒンジと言います。
股関節でなく腰椎からカラダを曲げてしまったり、股関節以上に腰椎を反らせてしまってアドレスをとるゴルファーは、正しいスイングスタートができずに、腰に負担のかけるスイングとなり、腰痛になるリスクが高いです。
正しいアドレスをつくる改善策
正しく股関節を使えない理由をパターン別で解説します。
腰が丸まってしまう人
ふくらはぎや、太ももの裏の筋肉が硬くなっている可能性があります。
それらの筋肉が骨盤を後ろへ傾かせてしまうことで、背中が丸まって、上手に股関節を使うことができずに屈んでしまうわけです。
腰が反りすぎてしまう人
お腹の筋肉が弱っている可能性があります。
お腹の筋肉が弱いと、骨盤が前に傾いてしまい、肋骨が引き上がるので、屈んだ際に腰が反ってしまうわけです。
どうすれば正しく屈めるのか
タイプ別の方法としては・・・
腰が反ってしまう人は、お腹の筋肉を鍛えること。
が、必要なわけですが、実はゴルフクラブを使って、簡単に腰に負担の掛からない屈み方、つまり正しくヒップヒンジできるようになるオススメのエクササイズがあります。
それが、こちら!
1セット10回ほど繰り返せば、股関節からカラダを倒すヒップヒンジのイメージがつくはずです。
まとめ
ゴルフ後の腰痛を放ったらかしておくと、後々大変なことになり、ゴルフができない体になる可能性があります。
ゴルフ後のケアはもちろん、正しく屈めるカラダも手に入れましょう!
・ゴルフ後の腰痛はアドレスが関係している!
・股関節から屈むヒップヒンジが正しい動作!
・エクササイズで正しいアドレスを手に入れよう!
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