花粉の季節!クシャミによるぎっくり腰を予防する方法!
こんにちは!
姿勢矯正エクササイズで腰痛改善を行うコンディショニングトレーナーの神田みつひろです。
花粉の季節、到来ですね。
花粉症の人は、くしゃみが辛いと思います。
(僕も花粉症なので・・・)
そんなくしゃみですが、結構くしゃみをしたことで、ぎっくり腰をしてしまう方も少なくありません!
そんな、くしゃみによるギックリ腰を予防する方法をご紹介します!
くしゃみでギックリ腰?
そもそも、なぜくしゃみでギックリ腰になってしまうのでしょうか。
それは、急激なお腹の圧力に筋肉が耐えられなかったためです。
くしゃみとは、最強に強い息を吐く動作です。
めいいっぱい息を吸い、口を閉じで、鼻から爆発的に空気を出す。
そのために、体をしっかり固めておかないないと、いけません。
その時のお腹への圧力により、筋肉はもちろん、椎間板へも負荷がかかり、腰にダメージを与えてしまうというわけです。
花粉症と腰痛の意外な関係
くしゃみそものもでも、ギックリ腰に繋がりますが、花粉症自体が、腰痛を引き起こしやすい状態でもあります。
それは、くしゃみなどのアレルギー症状によるカラダのだるさや、浅くなった呼吸により、カラダ全体が硬くなったり、睡眠の質の低下による自律神経のアンバランスなどが原因と考えられます。
お薬もぼーっとしてしまいますし、運動などもしたくなくなりますよね。
そうやって、花粉症ではカラダが悪い悪い方向へ進んでしまいがちなのです。
くしゃみによるギックリ腰の予防方法
急激な腰に負担をかけるくしゃみですが、
くしゃみをする際に、どうすればギックリ腰を予防することができるのでしょうか。
それは
どこかを掴んでください!
です。
もしくは、膝をつくでも良いです。
とにかく、
カラダの接地面を増やすことで、体を安定させてください。
そうすることで、くしゃみの爆発的な、腰にかかる衝撃を 緩和させることができます。
ぜひ、お試しください!
まとめ
花粉の季節は、本当に辛いですよね。
それなのにギックリ腰になれば、もっと辛くなってしまいます。
痛みがなくても、くしゃみの際は予防として、どこかに掴まってください!
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